お金のご相談について

結果重視から過程重視へ

高度経済成長の時代では、頑張ると結果が付いてくることが多かったですし、頑張った分だけ報酬もありました。 また金利も高かったことから、お金を銀行に預けておけばそれなりに増えていました。 それなりのの会社に就職し、得た報酬は身近な金融機関に預けていれば、結果的に大きく困ることはないという時代でした。
しかし、バブル崩壊以降状況は一変し、頑張っても報酬が増えなかったり、 預けた預金は低金利のため増えないという状況になりました。 このような時代ですとどこの会社に勤め、 得た報酬をどこの金融機関で管理をしていくかという過程が重視されることになります。

自己管理が必要

以上のような状況ですと、他人任せではなく一人一人が置かれた状況に合わせた資金の管理が必要となってきます。 ただ、金融資産の管理、住宅の購入、保険への加入、税金のこと、人生におけるお金に関する意思決定は多岐に渡ります。
それらを自身で解決していくこともできれば、できないこともあるかと思います。 そのような時は是非身近なファイナンシャルプランナーにお声掛けいただければと存じます。

お客様とファイナンシャルプランナーとの関係は

ファイナンシャルプランナーといえば、多くの知識を武器に指示や指導をするという立場と捉えられがちですが、 そうではありません。お客様のライフスタイルや価値観や現状、そして経済環境を踏まえながら、 お客様の人生目標の達成や問題や不安の解消を、支援させていただく専門家です。

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